プロジェクト課題総覧(マスター課題台帳)
作成: 2026-07-19 / 3視点並列分析の統合版・後半(前半=将来展望とシステム構想_260719.md)。
既存の課題分析(260702・6視点)、統合リスク台帳34項目+盲点9件(260710)、受領資料分析(260719)、ToDoリストを1つに統合した総覧。重複は1行に集約し、細目・根拠は「対応の所在」の出典へ逃がした。
運用ルール: 本書はプロジェクトの「課題の現在地」を示す運用ドキュメント。大きな動きがあった周回で状態列を更新し、決着した課題は状態を✅に変えて残す(消さない)。
集計サマリー
課題総数は決着済みを含め46件(活動中44件)。カテゴリ別では①事業設計・収益9件、②法務・コンプラ10件、③体制・運営8件、④マーケ・ブランド7件、⑤システム・IT4件(今回新規起票)、⑥行政・連携6件。深刻度は高26件(59%)・中17件・低1件で、高比率の高さは「構想(総論)の完成度に対し運用・規程・数値(各論)が未整備のまま先行している」という初回分析以来の構図が続いていることを示す。状態別では未着手28件(64%)・進行中16件・決着済み2件。特徴的なのは、進行中16件の多く(A-1名称・A-2手数料・A-3審査規程・A-6台帳・A-12収支など)が「雛形・判断材料は支援側で作成済みで、残るは意思決定か実額提供」という状態にあること。次の30日は新規タスクの積み増しよりも、8/20・8/21の期日に向けた意思決定の消化が課題総数を減らす最短経路になる。
深刻度=経営・信用への影響度 / 状態: ⬜未着手・🔄進行中・✅決着済み
① 事業設計・収益
| 課題 | 深刻度 | 状態 | 期限・関連イベント | 対応の所在 |
|---|---|---|---|---|
| 紹介手数料・マッチング/インセンティブのルール未定義(料率・成果定義・分配・優先順位・担い手謝礼・規制業種除外・請求回収・AI段階論の8論点) | 高 | 🔄 | 8/20会食前(M-13マニュアルの中核章。三宅さん7/17正式依頼) | ToDo A-2/受領資料分析_260719 §3 |
| 収益が会費一本足(満額440万円でも専従1名を雇えず、中核メンバーの兼業・善意労働が前提) | 高 | 🔄 | 法人化(D-1)前に実額確定 | ToDo A-12/収支試算_シナリオ別_260703 |
| チケット300円/枚は時給換算約600円の逆ザヤ(件数が増えるほど販売店の持ち出しが増える構造) | 高 | ⬜ | 利用者が増える前が唯一の是正機会 | ToDo F-1/課題分析_260702 §1 |
| 協賛30社未達リスク(恵那は十数社で頭打ち。初年度15社=275万円の縮小シナリオが現実的) | 高 | 🔄 | 営業本格化前に最低成立ラインを合意 | ToDo A-12・A-4/収支試算・統合リスク台帳 |
| 協賛更新率を守る仕組みが無い(四半期活動レポート・ROI可視化の不在=330万円が構造的に不安定) | 中 | ⬜ | 初回折込・1年目更新期の前 | ToDo B-7/課題分析_260702 §1 |
| 最新デッキp7「行政区毎に50社・活動費4〜500万円」と基準数値(40社=440万円)の食い違い | 中 | 🔄 | M-12確認質問に同梱済み・回答待ち | 受領資料分析_260719 §6 |
| 新聞部数減(年6.6%減・販売店倒産最多)で配達網基盤が毀損する時限(「生きている今後5年」が代替インフラ構築のタイムリミット) | 高 | ⬜ | 6〜12ヶ月以内に多重化ロードマップ初版 | ToDo F-2/課題分析_260702 §1 |
| 第2収益源(家族向け見守りサブスク・ギフト型チケット・行政受託)が構想止まり | 中 | ⬜ | お盆〜年末の帰省期が商機 | ToDo B-5・B-6・E-7 |
| 商工会議所助成金の詳細未確認(名称・金額・対象経費・期間・報告義務)+「公費に依存しない」理念との整理 | 高 | 🔄 | 至急(M-12ロードマップ化の前提) | ToDo M-12/受領資料分析_260719 §6 |
| 会費の分配比率の不明確さ | — | ✅ | m10-05-7 p8で確定(パートナー1/2+1/2、協賛1/3×3・純活動費275万円) | 受領資料分析_260719 §4 |
② 法務・コンプライアンス
| 課題 | 深刻度 | 状態 | 期限・関連イベント | 対応の所在 |
|---|---|---|---|---|
| 名称・商標衝突(MIKAWAYA21「まごころサポート」=同名・同業態・同販路の全国ブランド。露出拡大ほど手戻り増) | 高 | 🔄 | 印刷・大量配布・7市展開の前(残: J-PlatPat称呼検索+弁理士相談+三宅さん決定) | ToDo A-1/名称_商標リスク判断メモ_260703 |
| チケット有効期限12か月(約款)と資金決済法の適用除外(6ヶ月未満)の方針矛盾 | 高 | 🔄 | 次回チケット増刷まで(短縮 or 表示整備の判断) | ToDo C-3/受領資料分析_260710 §3 |
| 特商法(訪問販売)対応の欠落(クーリングオフ書面・来訪請求記録が現行チケット・チラシに無い) | 高 | ⬜ | 営業・訪問勧誘の本格化前 | ToDo C-2/課題分析_260702 §3 |
| 「悪質な消費者被害を完全に防ぎます」の断言表現+審査規程の未制定(審査の主体・基準・除名が文書に無い) | 高 | 🔄 | 営業前(雛形作成済み→確認待ち) | ToDo A-3/審査規程_雛形_260702 |
| サービスメニューの業法交差(行政書士法2025改正・廃掃法・道路運送法。「ついで対応」が最大の違反経路) | 高 | 🔄 | 約款確定・マニュアル反映前(雛形作成済み→行政窓口・専門家確認へ) | ToDo A-7・C-6/サービスメニュー法的仕分け表_260702 |
| 約款の本格チェック未了+確認書と約款の免責文言不一致(消費者契約法8条の観点) | 中 | 🔄 | 専門家レビューへ(初期チェック済み) | ToDo C-1・C-7・M-2/受領資料分析_260710 §3 |
| 要配慮個人情報(健康・認知機能)の同意設計が無く、医療・家族・包括への共有を適法化できていない | 中 | ⬜ | 医療連携深化(8/20)と並行整備が望ましい | ToDo C-5/課題分析_260702 §3 |
| 賠償責任・傷害保険の未加入(無保険の事故1件が信用毀損に直結) | 中 | ⬜ | 営業資料に「保険加入済み」を明記する前 | ToDo C-4 |
| 有償ボランティア(むすびサポートCLUB)の労働者性リスク | 中 | ⬜ | CLUB本格稼働・インセンティブ制度(A-2)確定と同時 | ToDo C-8/統合リスク台帳 |
| 協賛金の税務(広告費/寄附金)・インボイス整理(企業側説明1枚は営業武器にもなる) | 中 | ⬜ | 法人化・請求書式確定と同時 | ToDo C-9/統合リスク台帳・盲点3 |
③ 体制・運営
| 課題 | 深刻度 | 状態 | 期限・関連イベント | 対応の所在 |
|---|---|---|---|---|
| 三宅さん個人への依存が強い単一障害点+法人化未了で契約主体が分散 | 高 | ⬜ | 一般社団法人化+役割分担表(RACI)へ | ToDo D-1/課題分析_260702 §4 |
| 現場マニュアル(関係者が同じ方向を向く1冊)の未整備 | 高 | ⬜ | 8/20会食が実質期限(7/15三宅さん依頼) | ToDo M-13/受領資料分析_260719 §8-2 |
| 受付体制の未整備(平日日中電話のみ・担当未指名・処理フロー未定義。高齢者の困りごと発生時間とミスマッチ) | 高 | 🔄 | 台帳雛形は作成済み→両藤舎への展開待ち | ToDo A-6・D-5/相談受付台帳_雛形 |
| なりすまし詐欺対策・従業員/キャスト不祥事予防の不在(信用を武器にする事業ほど騙られた時の打撃大) | 高 | ⬜ | サービス露出拡大前 | ToDo D-7・D-8/統合リスク台帳 |
| キャスト研修体系の不在(「早期の気づき→介護接続」は訓練で初めて再現する) | 中 | ⬜ | 認知症サポーター養成講座(市の無料開催)が第一歩 | ToDo D-3 |
| 運用の盲点群: 鍵・入室権限管理/利用者死亡・入院時のチケット未消化分/事故時エスカレーションフロー | 中 | ⬜ | 高齢者宅サービスで初期に必ず直面 | ToDo D-4・D-9・D-10/盲点1・2 |
| 危機管理広報(初動24時間)と、リスク受容基準の明文化(全項目を整備すると初動が死ぬメタリスク) | 中 | ⬜ | 「P0+信用直結」に絞る割り切りを先に合意 | ToDo D-11・D-12/盲点9 |
| 標準化パッケージ8点セット(マニュアル・規程・約款・様式・研修・報告・収支・審査)の未整備=「標準モデル化」の実体が無い | 高 | ⬜ | 7市展開・他地域展開の前提条件 | ToDo D-6/課題分析_260702 §4 |
④ マーケ・ブランド
| 課題 | 深刻度 | 状態 | 期限・関連イベント | 対応の所在 |
|---|---|---|---|---|
| 名称の多層乱立(9種+電話2系統)でブランド階層が未整理(住民の指名利用・企業の稟議の両方の障壁) | 高 | ⬜ | A-1名称決着と同時が最安 | ToDo B-1/課題分析_260702 §2 |
| 恵那先行地区の実績数値化未了(実名リストのみで件数ゼロ=社会的証明の不在) | 高 | ⬜ | ワンペーパー印刷前(佐伯新聞店ヒアリングで足りる) | ToDo A-5 |
| アンカー協賛(東濃信金・医師会・バロー)の先行確保 | 高 | 🔄 | 一般30社行脚の前(医師会はパートナー入りの方向で前進中) | ToDo A-4 |
| 折込・配達員接点は購読世帯のみで、孤立リスクの高い非購読世帯を構造的に取り逃す | 高 | ⬜ | 包括・社協・ケアマネ・在宅医の紹介ルートで補完 | ToDo B-4/課題分析_260702 §2 |
| 問い合わせ導線の効果測定設計が無い(QR分離・経路記録。「成果に対価」の看板と矛盾) | 中 | ⬜ | 次回折込前(初期データは後から取れない) | ToDo B-3 |
| チラシ・チケット・約款ページのデザイン不統一(トーン分裂・約款はブランド要素ゼロ) | 中 | 🔄 | テーマ制(テーマ2既定)確立済み→実資料への適用待ち | ToDo M-7・M-6/受領資料分析_260710 §3 |
| 在宅医の高評価(入院回避・重症化予防)がエビデンス資料化されないまま眠る | 中 | 🔄 | 8/20医療連携・行政営業の最強素材(ドラフト済み→掲載許可確認待ち) | ToDo A-8 |
| 多治見市医師会の会長名の混乱(加納氏/安藤氏) | — | ✅ | m10-05-7 p16で決着(前会長=加納氏・現会長=安藤氏) | 受領資料分析_260719 §1 |
⑤ システム・IT(新規起票——「システム化しないこと」自体のリスク)
| 課題 | 深刻度 | 状態 | 期限・関連イベント | 対応の所在 |
|---|---|---|---|---|
| S-1: 業務システムの不在——受付台帳・チケット管理(発行/消化/払戻し)・KPI・協賛管理がすべて紙と個人の記憶に依存。助成金の実績報告・協賛レポート(B-7)・手数料の請求回収(A-2)はいずれも記録基盤が前提で、現状ではどれも回らない | 高 | ⬜ | 助成金の使途計画に「最小限のデジタル台帳」を組み込む好機 | 将来展望とシステム構想_260719 §6-§7(Phase 0) |
| S-2: 非システム化のまま7市・50社構想へ拡張するスケール破綻リスク——属人運用は1地区なら善意で回っても、7市×多数の相談では破綻し、地区ごとの品質バラつき・数値集計不能が「標準モデル」の看板を毀損 | 高 | ⬜ | 7市展開の合意形成(圏域会食)前に方針だけでも決める | 同 §7(Phase 2)/ToDo D-6と一体 |
| S-3: 「まちづくりDX」「AIで明確なルールづくり」の標榜と実態(紙とチラシ)の乖離+IoT見守りの誤検知・災害時BCP未設計 | 中 | ⬜ | 対外説明で突かれる前に「段階論」(まずルール明文化と台帳→将来AI)を明示 | 同 §9-4/統合リスク台帳(IoT・BCP) |
| S-4: 事業側ナレッジ基盤の未定義——支援側のブレインは構築済みだが、事業側が自走できる情報基盤・「仕組みを回答するボット」への移管経路は将来課題のまま | 中 | 🔄 | 7市展開時の教育コスト削減に直結 | ToDo G-4・G-5/ブレイン設計_260705 |
⑥ 行政・連携
| 課題 | 深刻度 | 状態 | 期限・関連イベント | 対応の所在 |
|---|---|---|---|---|
| 生活支援体制整備推進会議・重層的支援体制整備事業に未接続(公式紹介ルートが無い。推進会議は年1回で接触遅れ=1年待ち) | 高 | ⬜ | 早期に高齢福祉課・市社協へアポ | ToDo A-10・E-1/課題分析_260702 §6 |
| 第10期介護保険事業計画(2027〜29年度・2026年度策定見込み)への掲載働きかけ | 高 | ⬜ | 働きかけの窓は今年度後半まで | ToDo E-2 |
| 中京学院大学後援会の入会判断(名義含む) | 高 | ⬜ | 締切 8/21・10月設立総会 | ToDo A-11・E-5 |
| 8/20地域医療連携 意見交換会の準備(今後の流れロードマップ+アクションプラン+「保険外サービスのルール化」議題への持ち込み材料) | 高 | 🔄 | 2026-08-20 | ToDo M-12・M-13/受領資料分析_260719 §5 |
| MIKAWAYA21と「競合として差別化」か「提携・加盟」かの経営判断が未了(FC資料請求はコストゼロ) | 中 | ⬜ | A-1名称判断と同時に | ToDo A-9/名称_商標リスク判断メモ §4 |
| 連携先関連の中期リスク: 市内類似サービスとの住み分け/主要提携先依存/大学の開学遅延・計画縮小 | 低〜中 | ⬜ | 協賛としての取り込み打診+代替候補の事前準備 | ToDo E-4/統合リスク台帳・盲点6 |
最新動向から新しく生まれた課題(260714〜260719)
1. 助成金採択(7/18)——「詳細不明のまま計画は作れない」+理念との整合
- なぜ課題か: 採択は大きな前進だが、名称・金額・対象経費・期間・実績報告義務が未確認で、使途計画も「今後の流れ」整理(M-12)も精度を持てない。合言葉「公費に依存しない」との関係を整理しないと営業先・報道での説明が揺れる。
- 放置すると: 使途が後決めになり報告期限に追われる/「補助金を使わないと言っていたのに」という表面的な批判に回答が用意できない/実績報告に耐える記録体制が間に合わない。
- 次の一手: 確認質問6点をLINEで送付→回答を反映してM-12ロードマップを1枚化。「経常費は民間資金・一時金(立ち上げ)は助成と両立」の整理文を1段落用意。使途計画に最小限のデジタル台帳(S-1)を織り込む。
2. 8/20期限の確定——準備タスクが締切を持ったこと自体が新課題
- なぜ課題か: 重鎮会食の日程確定により、A-2規程・M-13マニュアル・M-12ロードマップ・A-8在宅医エビデンス・C-5同意設計が事実上「8/20までに形にする」束に変わった。約1ヶ月で複数納品物の同時進行になる。
- 放置すると: 重鎮が一堂に会する最良の機会にアクションプランが口頭説明止まりとなり、「保険外サービスのルール化」など先方の議題に具体案で応えられない。この規模の会は簡単には再設定できない。
- 次の一手: A-2(選択肢方式で○×即決できる形)→M-13骨子→M-12ロードマップの順で逆算スケジュールを引く。翌日8/21の大学後援会締切も同じ週として一括処理。
3. 「新聞販売店モデル」への正典交代——主語の転換が運用・数値のギャップを顕在化
- なぜ課題か: 販売店が主語のモデルに再構成されたことで、(a) 実務が両藤舎に集中する設計なのに受付体制(A-6・D-5)が未整備、(b) p7「50社・4〜500万円」と基準数値(40社・440万円)の食い違い、(c) 「販売店主導/地域事業者主導」の2ルートが明示されたのに立ち上げ手順書(D-6)が無い、というギャップが表面化。
- 放置すると: 対外資料の数値が食い違ったまま営業・行政説明に使われ信頼を損なう/販売店側の実務負担が設計されず「善意頼み」がさらに強まる。
- 次の一手: 50社/40社の関係を確認質問で決着→基準数値を更新して全資料へ一括反映。M-13を「販売店が主語の実務手順書」として設計。
4. 7市圏域展開の具体化——展開スピードと基盤整備の逆転リスク
- なぜ課題か: 7市の担当販売店が実名化され面展開の合意形成が先に進み始めた一方、前提となる名称決着(A-1)・標準パッケージ(D-6)・収支実証・業務システム(S-1/S-2)は未整備で、「広げる話」が「支える基盤」を追い越しつつある。圏域構想には非公開の戦略的背景資料があり(取扱注意)、公開/関係者限りの資料区分管理も新たに必要。
- 放置すると: 名称衝突リスクを抱えたまま7市に露出が広がると手戻りコストが桁違いに増える/1号店の運用が固まる前の多店展開は品質バラつき→ブランド毀損の典型経路をたどる。
- 次の一手: 「多治見で型を固めてから面展開」の順序を圏域会食の前に明示合意。A-1決着と自前商標の出願を7市展開の前提条件(ゲート)として位置づける。
5. システム化しないこと自体のリスク(カテゴリ⑤の主課題)
- なぜ課題か: 助成金の実績報告、協賛への四半期レポート、手数料の請求・分配、7市での台帳運用は、いずれも「記録がデータで残っている」ことが前提。現状は紙・電話・個人の記憶で、支援側の知識基盤はあっても事業側の業務基盤が無い。
- 放置すると: 「成果に対価」の成果を誰にも証明できない/担当者交代で運用が消える属人化/7市展開時に集計・品質管理が不可能になり標準モデルの看板と矛盾する。
- 次の一手: 大掛かりなシステムではなく、①受付台帳のスプレッドシート運用、②チケット通し番号台帳、③月次KPI自動集計、の3点を「最小構成」として助成金使途に織り込む提案を作る(詳細=将来展望とシステム構想_260719 §7 Phase 0)。
今後90日のクリティカルパス(2026-07-19 → 10月中旬)
最重要チェーン: 8/20 意見交換会への逆算(残り約1ヶ月)
助成金の詳細確認(確認質問をLINE送付・即時)
└→ M-12「今後の流れ」ロードマップ1枚 ─────────┐
A-2 マッチング・インセンティブ規程(選択肢方式A4) │
└→ 佐藤社長・三宅さんの○×決定 │
└→ M-13 現場マニュアル(A-2が中核章)─────┼→ 8/20 会食で
A-8 在宅医エビデンス1枚(掲載許可の確認のみ)──────┤ アクションプラン提示
C-5 個人情報同意の設計方針(医療連携議題に直結)───┘
- A-2が最大のブロッカー: M-13の中核章であり、8/20議題「保険外サービスのルール化」への回答でもある。7月中に選択肢方式ドラフト→8月上旬に決定→8月中旬にマニュアル組み込みが成立条件。
- 8/21 中京学院大学後援会 締切は独立タスクだが同じ週。名義の即決だけが必要で、8/20会食の場で確認・完了させるのが最効率。
第2チェーン: 名称決着がブロックしているもの(A-1がボトルネック)
A-1 名称・商標の決着(J-PlatPat称呼検索→弁理士相談→三宅さん決定)
├→ ワンペーパー2点の印刷・配布(完成済みだが印刷保留中)
├→ M-7 チラシ・チケットのデザイン統一/B-1 ブランド階層1枚図・表記統一
├→ 自前名称の商標出願(「リスク対策=参入障壁」戦略の法的な柱)
└→ 7市圏域展開のゲート(露出拡大前に決着しないと手戻りが圏域規模に膨張)
A-9(MIKAWAYA21と戦うか組むか)はA-1の判断材料として同時処理が合理的。
第3チェーン: 約款・チケットの法務束(C-3が起点)
C-3 有効期限の方針決定(12か月維持+表示整備 or 6ヶ月未満へ短縮)
└→ C-1 約款確定(C-2特商法書面・C-7免責文言修正を同時反映)
└→ 専門家レビュー → チケット増刷(A-1の新名称と同時刷りが最安)
第4チェーン: 協賛営業の解禁条件
A-4 アンカー協賛の内諾(医師会は前進中)+ A-5 恵那実績の数値化
└→ ワンペーパー最終化(A-1後の印刷と合流)
└→ 一般30社への営業開始 → B-7 四半期レポート初回発行(更新率の防衛)
営業開始前にA-3審査規程・C-4保険・A-2手数料の3点が確定していないと、訪問先の定番質問(「手数料は何%か」「審査とは何か」「保険は」)に即答できず成約率を落とす。8/20向けの整備がそのまま営業解禁の条件を兼ねる(二重に働く投資)。
9月〜10月中旬のレーン
| 時期 | マイルストーン | 依存関係 |
|---|---|---|
| 8月下旬 | M-11 ビジネスモデル説明資料(商工会議所・金融機関向け2〜4枚) | 助成金詳細+A-2確定後が効率的 |
| 9月 | A-10/E-1 行政接続アポ(高齢福祉課・市社協)/E-2 第10期計画への働きかけ開始 | A-8エビデンス・8/20の医療連携実績が説得材料 |
| 9月 | S-1 最小限のデジタル台帳の稼働(受付・チケット・月次KPI) | 助成金使途への織り込みが決まり次第 |
| 10月上旬 | E-5 大学連携メニュー1枚 → 10月 後援会設立総会 | 8/21入会が前提 |
| 10月〜 | D-6 標準パッケージ8点の文書化に着手(7市展開のゲート) | M-13マニュアル・A-2規程・A-3審査規程が部品になる |
総括: 90日の成否は「A-2(手数料ルール)とA-1(名称)の2つの意思決定を、それぞれ8/20前・印刷前に取り切れるか」に集約される。どちらも作業量よりも「決める」ことがボトルネックであり、選択肢方式の資料で意思決定コストを下げるのが支援側の最重要貢献になる。